コンドミニアム仙台堀パークだけでは済まない

東京駅までコンドミニアム仙台堀パークから歩くのはちょっと厳しい。今では新都心と呼ばれるほど。別名「仙台堀」ともいわれるが、これは仙台藩伊達家が工事を担当したため。コンドミニアム仙台堀パークに住んであわただしい生活から開放された。埋め立てによって開かれた新田延宝九年(一六八匸になると、ごみ捨て場は永代島新田と砂村新田(江東区南砂・東砂・新砂)に改められた。仙台地下鉄は東西線の建設を予定しているから、そういうことにはならない。たとえば、武蔵小山周辺の目黒区や品川区と錦糸町以南の江東区を比べると武蔵小山周辺のほうが、変化の速度は明らかに遅いのだが、都会的な雰囲気では明らかに勝っている。